助産師×フォトグラファー

関　沙緒理　seki saori 

私が11歳の時に妹が産まれ、その時に母の妊娠や出産、その後の赤ちゃんお世話などをした経験、母の出産で通っていた産院で働く先輩助産師に憧れ助産師を目指しました。

頑張るママと可愛い赤ちゃんに元気をもらいながら、たくさんの方に支えられながら現在も助産師として奮闘しています。

もともと写真を撮ることが好きで、娘が産まれてから娘の日々を記録に残すために改めて写真について学びました。その中で出会ったニューボーンフォトの可愛さと癒し効果に衝撃を受け、娘の誕生の時にニューボーンフォトが撮れなかったのが本当に残念でなりませんでした。

子どもは日々あっという間に成長してしまいます。娘は8歳となり自分の小さい頃の写真をみて、その時の思い出を娘に話すことで会話がはずんだり、また娘の喜んだ表情が見られたりと日々写真の効果を感じています。日々の姿ももちろんですが、節目としての写真を残すことの大切さを感じています。

わが子の誕生という奇跡をニューボーンフォトという宝物として残してほしいとニューボーンフォト撮影を開始しました。

撮影時には出産のことやママのお身体のこと、あかちゃんのことなんでもお気軽にお話してください。

1987年 　愛知県大府市に誕生

2008年　看護師免許取得

2010年　助産師免許取得

2010年～2019年　総合周産期母子医療センター勤務

2016年　娘出産

2019年～地域周産期母子医療センター勤務

のべ10000組以上の母子の妊娠・出産・産後のケアなどに関わらせていただく

現在も現役助産師として妊娠・出産・産後のケア、命の授業などの活動に携わる

2023年　助産師として働きながらニューボーンフォトグラファーとしての活動を開始

　　　　ニューボーンフォトカレッジ  受講

　　　　Mizuki Sueyosi photograph school  受講

取得資格　ICLS(蘇生法)

　　　　　NCPR(新生児蘇生法)

　　　　　ALSO(周産期救急)

　　　　　J‐CIMELS(母体急変時の初期対応)など